BUILD
OCRベンダー・システム開発会社向け
顧客案件に合う OCRを、つくる。 活かす。つなぐ。
要件に合わせた専用OCRシステム開発、Document Forceの既存基盤を活用したOEM提供、既存サービスや業務システムとの接続を見据えたOCR APIの設計・開発。案件に合う実現方法を、要件整理から一緒に設計します。
- BUILD専用開発案件仕様から設計
- PLATFORMOEM既存基盤を活用
- CONNECTAPI設計・開発既存システムと接続
- 01顧客書類入力条件を確認
- 02OCR・データ化項目と形式を設計
- 03確認・業務処理後工程を整理
- 043つの実現方針BUILD / PLATFORM / CONNECT
01 — PROJECT BOTTLENECK
OCR案件が止まるのは、読み取り精度の話だけではありません。
商談の前提、読み取り後の工程、つくり方と届け方。案件化までの論点を、一つの進行線で捉えます。
商談・提案
案件化の前提を整える
- 商談中の案件を具体化できない
技術構成、役割分担、見積もりの前提を整理できず、顧客への次の提案に進めない。
- 顧客からOCR開発を求められた
案件は進めたいものの、OCRの設計・検証を担う専門人材や知見が社内に足りない。
要件・設計
読み取り後まで設計する
- 既製品だけでは要件が合わない
顧客固有の帳票、抽出項目、マスター照合、後工程のルールに標準機能だけでは対応しづらい。
- OCR後の処理が残っている
抽出結果の照合・確認・変換・既存システムへの登録が別工程になり、提案をまとめにくい。
開発・提供
つくり方と届け方を決める
- ゼロから作る負担が大きい
読み取りだけでなく、確認画面、例外処理、連携、運用後の調整まで含めると工数が膨らむ。
- 自社サービスとして提供したい
既存基盤を活かしながら、自社サービスや顧客向けシステムにOCR機能を組み込みたい。
02 — THREE DELIVERY ROUTES
案件要件から選ぶ、3つの実現ルート。
専用開発、既存基盤のOEM、既存サービスとの接続を見据えたOCR API設計・開発。現在のシステム、提供したいサービス、必要な処理から、主軸となる進め方を整理します。
PLATFORM
CONNECT
3つのルートを、同じ論点で比較する
BUILD案件仕様から設計する、専用OCRシステム開発
- 向いている案件
- 顧客固有の帳票や業務ルールが多い
- OCRだけでなく確認画面や業務画面も必要
- 個別の照合、例外処理、出力形式がある
- 既存製品だけでは要件を満たせない
- 活用する既存資産
顧客の書類、現在の業務フロー、既存システムを起点に個別設計
- 主に設計・整理する範囲
- 対象書類と抽出項目、構造化形式
- マスター照合、確認、例外処理
- 管理画面、確認画面、個別ロジック
- 出力形式と既存システムへの接続方法
- 相談時にあると進みやすい情報
対象書類 / 抽出したい項目 / 現在の業務フロー / 出力先 / 実現したい状態
PLATFORM既存基盤を活用する、OEM提供
- 向いている案件
- 既存のOCR基盤を活用したい
- OCRサービスを自社顧客へ提供したい
- ゼロからすべてを開発する以外の方法を検討したい
- 既存基盤を使った提供方法を相談したい
- 活用する既存資産
Document Forceの既存基盤を活用し、提供構成を案件ごとに整理
- 主に設計・整理する範囲
- 既存基盤を活用した提供構成の検討
- パートナー企業のサービスへの組み込み方
- 必要な画面、機能、接続方法
- 提供範囲、ブランド、契約条件の確認
- 相談時にあると進みやすい情報
提供したいサービスの概要 / 想定する対象顧客 / 必要な画面や機能 / 想定する提供方法 / ブランドや契約に関する希望
CONNECT既存サービスとの接続を設計する、OCR API設計・開発
- 向いている案件
- 自社サービスからOCR処理を呼び出したい
- 書類や画像を渡し、抽出結果を既存システムで利用したい
- APIの入出力形式や接続方法を整理したい
- API仕様が固まっていない
- OCR処理と既存システムの接続方法を検討したい
- 専用開発またはOEMとAPIを組み合わせたい
- 活用する既存資産
既存のSaaS、業務システム、顧客向けサービスを残して接続
- 主に設計・整理する範囲
- OCRへ渡す入力データと処理要求
- 抽出結果と必要な出力形式
- 接続インターフェースと処理の流れ
- 認証、エラー処理、性能条件、保守範囲の論点整理
- 相談時にあると進みやすい情報
接続先システムの概要 / OCRへ渡したいデータ / 必要な出力結果 / 想定する処理の流れ / 現在検討中のAPI仕様 / 認証や運用上の要件
案件要件から整理
対象書類と現行システムを起点に、実現方法の整理から進めます。
03 — DOCUMENT TO SYSTEM
原本書類から、業務で使えるデータまで。
検討範囲を一つのパイプラインで捉えます。入力形式、処理内容、出力・接続方法の対応可否は、案件要件を確認して決定します。
- 01書類受領対象形式を確認
- 02OCR・AI解析文字・表を読み取り
- 03抽出・構造化必要項目を整理
- 04照合・ルールマスター・個別条件
- 05確認・修正人が判断する工程
- 06出力・接続設計API・CSV・既存システム等
※メール、FAX、PDF、画像などは既存のDocument Forceで扱っている入力方法です。専用開発・OEM・API設計での対応範囲、APIによる接続実装の範囲は個別に確認します。
04 — EVIDENCE
文書処理を、案件の先まで考える。
Document Forceとしての支援経験を、書類要件の整理、処理設計、確認工程、システム接続の検討に活かします。
読み取り後まで扱ってきた知見
既存のDocument Forceでは、抽出後のマスター照合、ルール適用、確認、Excel・CSV・システム連携までを扱っています。
実書類と業務フローから整理
帳票だけを見るのではなく、入力、確認、例外、出力までを確認し、専用開発、OEM、API設計の主軸と組み合わせ方を整理します。
法人利用を支える運営体制
運営会社はISMS認証を取得。個別案件の環境、セキュリティ構成、OEM先への適用条件は要件ごとに確認します。
JIIMA認証は既存の認証製品に関する情報です。専用開発、OEM、API設計・開発へ自動的に適用されるものではありません。
05 — EXPECTED SCENES
OCR機能を提供する側の、3つの想定利用シーン。
以下は導入実績ではなく、ご相談例です。
顧客から求められていること
顧客固有の帳票対応を、外部パートナーと進めたい
Document Forceへ相談できること
標準範囲では収まらない抽出・照合・確認工程を整理し、専用開発の役割分担とAPI接続設計を相談できます。
顧客から求められていること
顧客システムへOCR機能を組み込みたい
Document Forceへ相談できること
顧客のOCR案件について、対象書類と後工程を起点に、API仕様や既存システムとの接続方法を相談できます。
顧客から求められていること
自社製品に書類読み取り機能を追加したい
Document Forceへ相談できること
自社製品への機能追加に向け、既存基盤のOEM、OCR API設計・開発、組み込み方を相談できます。
06 — PROJECT FLOW
相談から提供まで、7つの確認点。
API仕様が未確定でもご相談いただけます。期間や費用は、帳票・機能・接続・運用条件を確認したうえで個別にご案内します。
相談・整理
- 01
問い合わせ
対象案件と相談したい内容を共有
- 02
前提確認
対象書類、利用目的、既存システム、API利用、想定する入出力を確認
設計・検証
- 03
ルート整理
専用開発・OEM・API設計の主軸と、組み合わせの要否を整理
- 04
技術確認
API仕様が未確定でも、代表書類、接続先、運用条件を必要に応じて確認
- 05
ご提示
要件、提供範囲、費用、スケジュールを提示
開発・提供
- 06
開発・設定
合意範囲で専用開発、OEM設定、API設計・開発を実施
- 07
テスト・提供
確認後に提供を開始し、必要に応じて調整
Q専用開発・OEM・API設計・開発は何が違いますか?
専用開発はOCRを含むシステム全体を案件仕様から設計する方法、OEMはDocument Forceの既存基盤を活用する方法です。API設計・開発は、既存サービスや業務システムを残し、OCR処理との接続インターフェースを設計・開発します。3つは案件要件に応じて組み合わせることもできます。
Qどの方法が適しているか分からない段階でも相談できますか?
はい。対象書類、実現したい処理、接続を想定するシステム、必要な出力が分かる範囲で共有いただければ、3つのうち何を主軸にするか、組み合わせが必要かを整理します。
Q専用開発やOEMとAPI設計・開発を組み合わせられますか?
組み合わせを前提としたご相談が可能です。専用OCRシステムの入出力をAPIとして設計する、既存基盤と顧客側システムの接続部分をAPIとして整理するなど、案件要件に応じて構成を検討します。
QAPIの仕様が固まっていない段階でも相談できますか?
はい。接続先システム、OCRへ渡したいデータ、必要な出力結果、想定する処理の流れを確認し、必要なAPI仕様を整理します。具体的な対応範囲は案件ごとに決定します。
Q既存のSaaSや業務システムとの接続を相談できますか?
既存システムを残しながらOCR処理を利用する構成をご相談いただけます。接続先の仕様、必要な入力と出力、責任分界を確認し、APIによる接続を含む実現方法と対応範囲を整理します。
QAPIの認証方式や入出力形式はどのように決めますか?
対象システム、利用目的、データ形式、運用条件を確認し、必要なAPI仕様、認証、入出力、エラー処理などを整理します。具体的な方式、性能条件、保守範囲は案件ごとに決定します。
Q対応できる帳票や画像形式は何ですか?
対象帳票、ファイル形式、画像品質、ページ構成を確認したうえで対応範囲を決定します。既存のDocument Forceで扱う形式が、そのまま専用開発・OEM・API設計へ適用されるとは限りません。
QOEMでは自社ブランドを使用できますか?
ロゴ、サービス名、画面表示の変更範囲や再販売条件は、現時点で一律に確定していません。希望する提供形態を確認し、対応範囲と契約条件を個別に決定します。
Q読み取り精度はどのように確認しますか?
代表的な書類、必要な抽出項目、許容条件、確認工程を整理し、案件に適した確認方法を決めます。精度は書類内容や画像品質などで変わるため、事前に一律の数値を保証しません。
Q開発期間と費用はどのように決まりますか?
対象帳票、処理内容、確認画面、接続範囲、想定件数、運用・保守の役割分担などを確認して算定します。要件確認前に期間や費用を断定することはありません。
QNDAや機密情報の取り扱いに対応できますか?
NDAや情報管理上の要件はご相談いただけます。締結方法、データの受け渡し、保管、アクセス範囲などを確認して進めます。初回フォームの自由記述欄には、顧客情報や機密情報を記載せず、案件概要のみご入力ください。
Qソースコードや知的財産権、導入後の保守はどうなりますか?
ソースコードの提供有無、知的財産権の帰属、保守範囲と期間は案件ごとの契約条件として決定します。希望条件がある場合は初期の要件確認時にお知らせください。
CONTACT / PROJECT HANDOFF
OCRシステム開発・
OEM・API設計のご相談
仕様や主軸が未定でも、分かる範囲から案件要件を整理します。
- 01対象書類種類と、おおよその件数
- 02実現したい処理読み取り後の処理
- 03接続を想定するシステム既存システムや自社サービス
- 04想定する入力データ書類、画像、処理要求
- 05必要な出力結果検討中のAPI仕様を含む
自由記述欄には、顧客情報や機密情報を記載せず、案件概要のみご入力ください。
案件の概要をお聞かせください
対象書類や接続先など、分かる範囲でご入力ください。