サービス概要
サービスの流れ
ドキュメントフォースの「ドキュメント解析」「ドキュメント検証」「書類作成」の3つの機能を利用することで、フォーマットの定型・非定型を問わずに、様々なドキュメントを自動的に構造化し、なおかつそのデータをサービス内で検証でき、さらに新たなフォーマットの書類の作成までを一貫してサービス内で完結させることができます。

ドキュメント解析
(1) ドキュメントタイプを作成する
ドキュメントタイプと呼ばれるドキュメントの型を作成します。ドキュメントタイプには「解析項目」とそれに対応する「プロンプト」を設定します。
(2) ドキュメントをアップロードする
ドキュメントタイプに解析したいドキュメントファイルをアップロードします。
(3) AI-OCR解析
ドキュメントのアップロード後、まずはAI-OCRによってドキュメント全文の文字起こしがおこなわれます。
(4) LLM解析
AI-OCRによって抽出されたテキストに対して、ドキュメントタイプに設定された「解析項目」と「プロンプト」を基に生成AIがドキュメントを解析します。
ドキュメント検証
(5) データの検証
構造化されたデータ(解析結果)は、ドキュメントフォース内で検証、修正作業ができます。
書類作成
(6)書類作成用テンプレートの登録
構造化されたデータ(解析結果)から、新たな書類を作成するためのテンプレートを登録します。
(7)書類作成
登録された書類作成用テンプレートを使用して、構造化されたデータ(解析結果)から新たな書類を作成します。
サービス画面

ヘッダー

- ドキュメントを検索
解析されたドキュメントを検索できます。
- プロンプトストア
請求書や領収書、免許証などすぐにご利用いただけるプリセットされたドキュメントタイプの一覧を確認できます。
- 書類作成用テンプレート
書類作成機能で利用するテンプレートを登録・管理できます。
- 言語
サービスの言語設定を変更できます。
- 設定
アカウント情報やユーザー管理ができます。
サイドバー

- アップロード
解析したいファイルのアップロードができます。
- 書類作成
解析されたドキュメントから新たな書類を作成できます。
- すべてのドキュメント
解析されたすべてのドキュメントを管理できます。
- ドラフト
解析中のドキュメントを管理できます。
- ゴミ箱
ゴミ箱にあるドキュメントを管理できます。
- プロジェクト
登録されているプロジェクトを管理できます
- ドキュメント
ドキュメントタイプを登録・編集したり、解析されたドキュメントをドキュメントタイプごとに表示できます。
ドキュメント一覧

- ドキュメントタイプ名
解析されたドキュメントが属するドキュメントタイプ名です。
- ドキュメント名
解析されたドキュメント名です。
- アップロード日
ドキュメントがアップロードされた日です。
- ドキュメントタイプ
解析されたドキュメントが属するドキュメントタイプです。
- プロジェクト
解析されたドキュメントが属するプロジェクトです。
ドキュメント詳細

- ドキュメント名
解析されたドキュメント名です。
- 解析項目
解析されたドキュメントにおける解析項目です。
- 再解析
解析項目の再解析ができます。
- 解析結果
解析項目の解析結果です。