1. homechevron_right
  2. マニュアルchevron_right
  3. ドキュメント検証

リストモード

ドキュメント一覧


ドキュメントタイプまたはプロジェクトを選択すると、該当するドキュメントタイプまたはプロジェクトに関連付けられたドキュメントの一覧が表示されます。

  1. ドキュメントタイプ
  2. 表示件数と改ページ
  3. 並び替え

    「更新日」または「ファイル名」の昇順または降順で並び替えができます。

  4. 表示件数変更

    ドキュメントの表示件数を「50件」または「100件」に変更できます。

  5. 表示モード変更

    「リストモード」または「シートモード」への切り替えができます。

  6. 全てを選択

    表示されているドキュメントをすべて選択できます。

  7. プロジェクト管理(一括処理)

    選択されたドキュメントのプロジェクトの管理ができます。

  8. ダウンロード(一括処理)

    選択されたドキュメントがまとめてダウンロードできます。

  9. ファイル名ルール適用(一括処理)

    選択されたドキュメントに対して、ファイル名ルールを一括で適用することができます。

  10. ゴミ箱(一括処理)

    選択されたドキュメントをゴミ箱に移動します。

  11. ドキュメント名
  12. ドキュメント名の変更

    ドキュメント名を変更できます。

    *アップロードされたファイル名は変更されず、サービス内のドキュメント名のみが変更されます。

  13. プロジェクト管理

    ドキュメントのプロジェクトを変更できます。

  14. ゴミ箱

    ドキュメントをゴミ箱に移動します。

  15. アップロード日

    ドキュメントのアップロード日です。

  16. ドキュメントタイプ

    ドキュメントが属するドキュメントタイプです。

  17. プロジェクト

    ドキュメントが属するプロジェクトです。クリックすると、プロジェクトを追加・変更できます。

ドキュメント詳細


ドキュメント一覧よりドキュメントを選択すると、ドキュメントの詳細を確認できます。

  1. ドキュメント名
  2. ドキュメントをロック

    ドキュメントをロックできます。ロックされたドキュメントは再解析できず、解析結果の編集や確定などの操作ができなくなります。

  3. ダウンロード
    1. アップロードされたファイル

      アップロードされたファイルをダウンロードできます。

    2. Excel形式

      解析項目と解析結果をリスト形式でエクセルファイルにエクスポートできます。

    3. テンプレート適用

      ドキュメントから書類作成ができます。

  4. ビューモード
  5. 比較パネル表示

    画面左右で異なるビューモードが表示できます。

  6. ドキュメントタイプ名
  7. ステータス

    ドキュメントタイプに登録されているステータスを設定できます。

  8. 変更情報

    ドキュメントの更新者と更新時間が表示されます。

  9. 解析項目
  10. 再解析

    解析項目を再解析し、新たな解析結果が出力されます。

  11. 解析結果

    解析項目の解析結果です。解析結果は手動で変更ができます。

  12. コピー

    解析結果をクリップボードにコピーします。

  13. 確定

    解析結果を確定します。確定された解析結果はグレーとなります。ただし、確定された解析結果は再解析することも、手動で変更することもできます。

    *あくまでマーキングされるだけです。

  14. 履歴

    解析結果の履歴が表示されます。

テンプレート適用

ドキュメントから書類作成ができます。

  1. テンプレート名

    書類作成用テンプレート名です。出力されるファイルはこの画面で名称変更することもできます。

  2. ファイルタイプ

    書類作成用テンプレートのファイル形式です。

  3. PDF出力

    PDF出力をONにすると、出力されるファイルがPDF形式に変換されます。

  4. CSV展開(ファイルタイプがエクセル形式の時のみ適用可能)

    CSV展開をONにすると、エクセルファイル内でCSV展開がおこなわれます。

  5. 空白処理

    空白処理をONにすると、書類作成するドキュメントに対して、書類作成用テンプレートで使用されているテンプレート変数が対応していない(置換されない)場合に空白を出力します。なお、空白処理がOFFの場合は登録されていたテンプレート変数がそのまま置換されずに出力されます。

書類作成用テンプレートを選択し、「適用」をクリックすると、テンプレート置換のプレビューが表示されます。

  1. ドキュメントタイプ
  2. 解析項目
  3. 適用前

    書類作成用テンプレートに登録されているテンプレート変数です。

  4. 適用後

    書類作成用テンプレートに登録されているテンプレート変数に対して、ドキュメントの解析結果を置換した値です。

「適用」ボタンをクリックすると、書類が作成され、ファイルがダウンロードされます。

ビューモード

詳細

ドキュメントの詳細が表示されます。

プレビュー

アップロードされたファイルのプレビューが表示されます。

ハイライト(ベータ版)

アップロードされたファイルに解析結果のハイライトが反映されたプレビューが表示されます。

ドキュメント解析時に画像または文章データが解析され、解析結果に応じた以下の色分けがされます。

赤色: 完全一致、 解析結果とPDF内のテキストが100%一致している場合に使用されます。
オレンジ色: 部分一致、 PDF内のテキストが解析結果を含んでいる場合に使用されます。
黄色: 単語一致、PDF内のテキストが解析結果の単語の一部を含んでいる場合に使用されます。

*ただし、アップロードされたファイルによってはうまくハイライト機能が働かない場合もあります。

解析結果

ドキュメント自体の解析結果です。OCRスキャンによる全文抽出の結果や、解析結果の詳細などが確認できます。

  1. 本文

    OCRスキャン時の全文抽出結果です。

  2. プロジェクト

    適用されているプロジェクト一覧です。

  3. AI解析結果
  4. ドキュメントタイプ

    解析されたドキュメントのドキュメントタイプです。

  5. 項目名

    解析項目名です。

  6. 現在の解析結果です。

  7. 後処理前値

    処理前の解析結果です。通常、後処理前の解析結果は<answer>タグに囲われており、後処理後の解析結果は<answer>タグ内の値を利用しています。

  8. 実行プロンプト

    現在の解析結果を取得した時の実行プロンプトです。なお、値取得時の実行プロンプトと現在のプロンプトが異なる場合は実行プロンプトの背景色が赤くなります。

ドキュメントの履歴

  1. 値の編集

    解析結果の編集ができます。

  2. CSVモード

    解析結果がCSV形式で取得されている場合、CSV展開された値が表示されます。

  3. 現在の値

    現在の解析結果です。

  4. ドキュメント名
  5. 解析項目名
  6. 確定状態

    解析結果が確定されている場合は「確定」、確定されていない場合は「未確定」と表示されます。

  7. 変更日時

    解析結果が変更された日時です。

  8. 変更者

    解析結果を変更したユーザー名が表示されます。

  9. 確認者

    解析結果を「確定」したユーザー名が表示されます。

  10. 操作

    解析結果が変更された場合は「手動編集」、解析結果が確定された場合は「確定」が表示されます。

  11. 変更前

    解析結果が変更された場合は変更前の値が表示されます。

  12. 変更後

    解析結果が変更された場合は変更後の値が表示されます。

ゴミ箱のドキュメント


ゴミ箱に移動したドキュメントはサイドバーの「ゴミ箱」で確認できます。

ゴミ箱にあるドキュメントは自動的には削除されず、いつでも復元することができます。

ドキュメントの復元

ドキュメントをゴミ箱から復元したい場合は、「復元」ボタンをクリックしてください。

復元されたドキュメントは元のドキュメントタイプやプロジェクトを維持した状態で復元されます。

ドキュメントの完全削除

ドキュメントを完全に削除したい場合は、完全に削除したいドキュメントを選択して、「🗑️」ボタンをクリックしてください。