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書類作成

書類作成では、ドキュメントに対して登録されたテンプレートに適用し、ドキュメントの持つデータを反映した状態でファイルを出力することができます。

書類作成


書類を作成したいドキュメントに対する「書類作成用テンプレート」と「プロジェクト」を用意したら、「書類作成」ボタンをクリックします。

①書類作成用テンプレート選択

書類を作成したいテンプレートを選択します。1度の書類作成で選択できるテンプレートは1つだけです。

「+テンプレート登録」ボタンをクリックすると書類作成用テンプレートの登録画面に移動し、新しくテンプレートを登録することができます。

②書類に適用するプロジェクト選択

書類に適用したいプロジェクトを選択します。プロジェクトは1つ以上選んでください。

また、選択されたプロジェクトが1つか複数かによって「出力方法」の挙動が変化します。

出力方法

選択されたプロジェクトが1つ

選択されたプロジェクトが複数

まとめて出力

*Zip形式で出力されます。

選択されたドキュメントがまとめて出力される。

【テンプレートがExcel】

原則として、プロジェクトごとに行が改行されて出力される。

【テンプレートがExcel以外】

選択されたドキュメントがまとめて出力される。

別々に出力

選択されたドキュメントごとに別々に出力される。

選択されたプロジェクトごとに別々に出力される。

③書類に適用するドキュメント選択

  1. 選択されているすべてのドキュメントの総数

    選択されているすべてのドキュメントの総数です。なお、一度の書類作成で選択できるドキュメントの上限数は100個までです。

  2. ドキュメントの検索

    表示されているドキュメントに対して、ドキュメント名で絞り込みをすることができます。

  3. プロジェクト名
  4. プロジェクトに属するドキュメントの数
  5. テンプレート置換プレビュー

    書類作成用テンプレートに対して、テンプレート変数が置換した結果をプレビューすることができます。なお、テンプレート置換プレビューはプロジェクト単位で確認できます。

  6. 全選択ボタン
  7. ドキュメント選択順番号

    ドキュメントは選択された順番でテンプレートに反映されます。テンプレート変数に振り番号がされている場合は、このドキュメント選択順番号が考慮されます。また、テンプレート変数に振り番号がされていない場合も、テンプレート形式がExcel形式の場合はドキュメント選択順番号が考慮されます。

    *テンプレート変数に振り番号がされておらず、出力形式もExcel形式以外の場合は1つ目に選択されたドキュメントが優先されます。

  8. ドキュメント名
  9. ドキュメントタイプ名
  10. ファイルアップロード日

出力オプション

PDF出力

出力されるファイルをPDFに変換します。

空白処理

テンプレート変数に対して置換される項目が与えられない場合に空白を出力します。空白処理が未設定の場合は、テンプレート変数がそのまま表示されます。

CSV展開

テンプレート形式がExcel形式の場合のみ設定できます。

すべての解析項目の値に対してCSVインポートをおこないます。具体的には各項目の値に含まれるコンマと改行に対して、セルの分割や改行をおこないます。

ドキュメントが1つ以上選択されている場合は「ダウンロード」ボタンを押下でき、ファイルがダウンロードされます。